今回の授業の内容はとても簡単です。
針金で水の上に3分間浮く
アメンボのようなものを工作してください。
というものでした。
さてこの手の授業は
児童がすぐに飽きてあきらめてしまう
可能性があります。
そのため
授業として行うかどうかをためらっていたのですが
児童たちを信じて授業に取り入れてみました。
やはり
すぐにあきらめてしまう児童も一人二人いましたが
大半はあきらめずに授業終了のぎりぎりまで
頑張っていました。
普段から
「前向きな言葉を使おう!」
ということを徹底したおかげかもしれません。
ちなみに
4チーム中2チーム(0.92グラムと0.99グラム)が
3分以上浮くアメンボらしきものの工作を
することができました!