今回は、ウサギとキツネがどのような個体数の増え方をしているのか
エクセルを利用して、シミュレーションを行いました。
エクセル上における計算はもちろんですが、モデル式への理解にもなかなかに苦労していたようです。
今回のことをとおして、数学への興味関心はもちろん、
モデル理論という自分で数式を作っても許されるような学問があることを
知ってもらえたのではないでしょうか。
なお、今回の授業を行うにあたって三井和男先生の「Excelコンピュータシミュレーション」を参考にさせていただきました。
科学実験が好きな子供のための習い事